こんにちは
いつも美容美肌健康俱楽部をご覧いただきありがとうございます
肌が白いのは憧れですよね!
ですがそもそも今の状態から白くなるのか
疑問に思っている方も多いかと思います
そこで今回は日頃の行いで
肌を白くする方法をご紹介していきたいと思います
まず美白になるには、肌を黒色や茶色にする原因を取り除く必要があります。
肌の色を悪くする原因について詳しくみていきましょう。
目次
・肌が黒くなる原因
1.日焼け
紫外線による日焼けは、肌の表面を茶色や黒色にして美白ケアの効果を低下させてしまいます
紫外線を受けると、メラノサイトからメラニンが生成されます。
メラニンは肌のターンオーバーによって排出されますが、
強い紫外線を受けるとメラニンの生成に
追いつかなくなり肌に沈着してしまうのです
2.シミ・そばかす
シミやそばかすは、紫外線や摩擦などの影響で生成されたメラニンが肌に沈着したものです
肌に沈着したメラニンは、簡単には排出できません。
ターンオーバーの働きによって少しずつ排出され、
徐々に元の肌の色へと戻ります。
ただし、加齢とともにターンオーバーが遅れるため
40代以降になるとシミやそばかすの改善にさらに時間がかかるようになります。
3.乾燥やくすみ
肌が乾燥している状態では、キメが乱れて凹凸ができています。
その凹凸の影によって肌が暗く見えてしまいます
また、空気中の化学物質や皮脂汚れなどが原因で肌荒れが起きると、
炎症に伴ってメラニン色素が生成され、結果的にくすみになる場合あります。
肌が乾燥するとバリア機能が低下するため、簡単に肌荒れが起こります。
そのため乾燥と肌荒れによるくすみを防ぐには乾燥対策が必要です。
肌が乾燥する原因は、水分不足や過度な洗顔、日焼け、空気の乾燥などです。
肌が乾燥する全ての原因に対処して、日々のスキンケアを欠かさないことで乾燥を防げるでしょう。
肌を白くするためのセルフケア
・紫外線対策
紫外線は365日あります
雨.雪、冬だからと言って安心してはいけません
シミの原因となり、肌を黒くさせるメラニンを増やす「紫外線B波」の年間の到達量は
5月から8月にかけてがピークですが、年間を通じてなくなることはありません。
また、ハリや弾力の低下を引き起こす「紫外線A波」においては、
年間を通して地球への到達量に大きな変化がないと言われています。
まずは紫外線対策をすることが美白への第一歩です
・スキンケア
化粧水でも美白化粧水を使う
美白化粧水にはメラニンの生成を抑える効果が期待できるので、
使い続けることでお肌を本来の状態に戻し透明感を出すことができます。
また乾燥しないように
化粧水の後は乳液、美容液も忘れずやりましょう!!
・生活習慣の改善
紫外線から身を守る
正しいスキンケアをすることももちろん大事ですが
生活習慣が乱れていたら元も子もありません
たんぱく質を摂り
ビタミンCを多く含む食材を摂りましょう
また食事だけでなく
質のいい睡眠も大事です
最低でも7~8時間睡眠を心がけるようにしていきましょう
美白になるために日々気を付け
美しい肌を手に入れましょう!!