こんにちは!
いつも美容美肌健康俱楽部をご覧いただき、
ありがとうございます。
今回の美容美肌健康俱楽部では、
ダイエットの時に「よく噛む」ことが大切
ということについてお話したいと思います。
みなさんは一度はダイエットをしてみようと
いうことで、スポーツジムに通ったり、
ジョギングしたり、糖質制限したりなど、
さまざまなダイエットを経験したり、
ご友人の話しを聞いたことがあるのではないでしょうか?
その中で、食事を通してダイエットを
してみた方は多いと思います。
その食事で、とても重要なことは、
よく咬むことなんですよ。
目次
よく噛み満福中枢を刺激する
よく噛むことで、食物を噛み砕き、
脳に咬んでいることの刺激がいきます。
さらによく噛むことにより、
胃腸での消化・吸収を助ける働きがあります。
それ以外にも、よく咬んでいることで、
30分以上食事を続けていると、
「満腹中枢」を刺激し、お腹いっぱいと
脳が感じ、食欲を抑える効果もあり、
結果的に肥満対策、ダイエット効果にもなります。
出来たら30回は咬む
近年の日本食は、やわらかい食べ物が
多くなり、つい早食い、飲み込みがちになる人が
多いので、意識をして、出来れば30回以上
噛むことが大切です。
それにより、顎の発達が増し、
歯並びが良くなります。
その結果、フェイスラインも綺麗になり、
引き締まります。
よく咬むことでダイエット効果が期待できる理由
消化吸収を高める
咬むことでダイエット効果が期待できる理由として、
まず挙げられるのが「消化吸収を高める」
といった点です。
よく咬むことによって、食べ物がすりつぶされ、
胃腸への負担を大幅に軽減します。
結果的に消化吸収を高めることにつながり、
胃腸への負担を減らすことができます。
胃腸への負担が軽減することで、代謝の低下を防ぎ
「脂肪が燃焼しやすい身体づくり」に繋がります。
食欲抑制効果が期待できる
咬むことを意識して食事することによって、
食欲抑制効果を期待できます。
食べ物をたくさん噛むことによって
「満腹中枢」が刺激されて、食欲を抑制する
効果のあるホルモンが分泌されるのです。
そのため、食べ過ぎを防ぐことができ、
ダイエット効果を期待できるということになります。
実際、「つい食べ過ぎてしまう」という方の多くは、
咬むことが少なく、早食いのような食べ方をしている
ケースが多い傾向にあります。
満腹感が長持ちする
しっかりと咀嚼して食事をすることにより、
満腹感が長持ちするといったメリットがあります。
上述した「食欲抑制ホルモン」は、長時間分泌されますので、
「さっき食べたのにもうお腹がすいた」
といった事態に陥るのを防ぐことにつながるのです。
「食べても食べてもお腹がすく」
「食後しばらくすると空腹を感じる」という場合は、
咬むことを意識してみると良いと思います。
咀嚼はカロリーを消費する
咬むことは「カロリー消費」につながります。
食事をするにあたり、「ただ顎を動かしているだけ」
のイメージがありますが、実際は意外にも
大きな消費カロリーとなっています。
顎を動かしているだけといっても、
実際は食事中ずっと動かしていることになりますので、
人によっては数十分~1時間ほど噛み続けている
ということになるでしょう。
咬む回数を増やせば「食事をしながらもカロリーを消費している」
といった好循環になり、痩せやすく太りにくい
身体づくりを実現できます。
いかがでしたか?
咬むことがダイエットにとっていかに重要か
お分かりいただけたでしょうか?
早速、今日から1回に30回咬むということを
意識してみてはどうでしょうか?