スキンケアコラム水、水分

足をつってしまうのは意外な原因だった?予防法について

こんにちは。

本日の美容美肌健康俱楽部では

こむら返り、足がつってしまう原因に ついてお話したいと思います。

皆さん1度は寝ているときや

激しい運動をした後などに

つってしまった経験はあるのではないのでしょうか?

そもそもこむら返り、つるのは なぜ起きるのでしょうか?

まずつるのは筋肉が痙攣し固くなり痛みを伴ったまま動かせなくなった状態です。

筋肉は縮めろと緩めろという

脳からの指令を受けて バランスよく動かされています。

例えば、横になって寝ているときは筋肉が緩んだ状態にあります。

その緩んだ状態の時に脳から縮めろと 命令が出ると筋肉がつってしまいます。

ふくらはぎ(こむら)の内側にある 筋肉の運動が制御不能になる

「こむら返り」もその一つです。

どんな時につってしまうのか

主に多い原因は

夜間の「冷え」や「脱水」が多い

エアコンの冷気があたり体が冷えて血行が悪くなると

足がつりやすくなります。

室温設定に気をつけて パジャマは長ズボンをはくなど

体を冷やさない工夫が必要です。

また、体が脱水傾向になると足がつりやすくなります

寝ている間も皮膚や呼吸から水分が失われているため、

寝る前にコップ一杯の水やスポーツドリンクを飲むとよいでしょう。

他にも、高齢者や運動不足で筋力の低い人が、

いきなり激しい運動をしたときや、

日常的に運動をしている人でも

急に運動量を増やして筋肉に負荷がかかると、

足がつることがあります。

なのでいきなり運動量を増やすよりは

ゆっくり自分のペースで 徐々にやっていくのがいいでしょう。

よく夜中につってしまうことが

多い方はまず体を冷やさない 水分をこまめにとるなど

予防をしっかりしてみて下さい。

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